入力部品
このセクションでは入力部品について、その動作や制御方法を解説します
このセクションでは入力部品について、その動作や制御方法を解説します
押している間のみ通電する、最も単純なスイッチです
入力基盤によって、プルアップ・プルダウンがあるので注意しましょう
digitalRead
関数を用いて値を読み取ります
if (digitalRead(ピン番号) == HIGH) {
// HIGHの時の処理
} else {
// LOWの時の処理
}
明るさを読み取ることができるセンサーです
digitalRead
関数を使用すると HIGH
/ LOW
で値を読み取ることができます
analogRead
関数を使用するとアナログ値で読み取ることができます
明るさの具合で処理を変更する問題は出題されないので、 digitalRead
関数を使用することが一般的です
if (digitalRead(ピン番号) == HIGH) {
// HIGHの時の処理
} else {
// LOWの時の処理
}
軸がどれだけ回転されられたかを読み取ることができます
出力値は、0から1023の1024段階で出力されます
digitalRead
関数を使用すると HIGH
/ LOW
で値を読み取ることができます
analogRead
関数を使用するとアナログ値で読み取ることができます
あまりHIGH/LOWで読み取るような問題は出題されないので analogRead
関数を使用することが一般的です
int volume = analogRead(ピン番号);
if (volume <= 500) {
// 中央より下の値のときの処理
} else if(volume <= 524) {
// 中央付近のときの処理
} else {
// 中央より上の値のときの処理
}