7セグメント

説明

7つのセグメント(棒)と小数点の点灯を切り替えることで、数字や文字を表示することができます

制御対象基盤には2つ取り付けてあり、指定のピンに信号を送ることで各7セグメントの表示のON/OFFを切り替えることができます

制御方法

各セグメントには9つのピンがあり、2つ合計で18個のピンを使用します

9つのうち1つは表示の切り替え(ON/OFF)に使用し、残りの8つで各セグメントと小数点のON/OFFを切り替えます

セグメントのピン配置は一番上の横棒、右上、右下と時計回りに配置されており、最後は中央横棒、小数点となっています

ステッピングモーターと同じように、二次元配列にパターンを格納することを推奨します

// パターン例
const int SEG_PTN[][7] = {
    {1,1,1,1,1,1,0}, // 0
    {0,1,1,0,0,0,0}, // 1
    {1,1,0,1,1,0,1}, // 2
    // 省略
    {1,1,1,1,0,1,1}, // 9
    {0,0,0,0,0,0,0} // リセット
};
// リセットを入れると便利